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Special Interview
創業者の中村社長にお話をお聞きしました。
Tips Contents
Maker's Guide
『完成品のイメージは明確なのに、どうしてもこの工程が上手くいかない…』
つくり手のそんな悩みを解決し、新たな製作へとつながるワクワクを提供する解説動画で、つくるきっかけをお届けします。
KitMillの使い方
INARIのための金型設計ノウハウ
Sample Collection
サンプルと技術をセットで紹介することで次の創作アイデアを刺激し、つくるきっかけを提供します。
KitMill
切り抜きと折り曲げでつくる、3Dプリンター。
アルミ板の切り抜きと曲げ加工だけで、3Dプリンターの構造体を作りました。シンプルな加工方法でも、複雑な動きを実現するマシンをつくることができます。
2022.12.05
2,599円のガイドレールと2つの部品でつくるステージ。
市販のガイドレールセットとアルミ薄板の部品2つを使用して、ステージを製作しました。ステージは2つ組み合わせることで、XYステージとしても使うことができます。
2022.11.28
スマートでポータビリティに優れた、センサーチェッカー。
KitMill・MAGEMAGE・アルマイトキット彩を使用して、ポータブルセンサーチェッカーを製作しました。インレイ加工を施した、遊び心のあるセンサーチェッカーです。
2022.11.21
つくるためにつくる、コーナークランプ。
KitMill・MAGEMAGE・アルマイトキット彩を使って、コーナークランプを製作しました。身近な道具も自分でつくってみることで、新しい発見があります。
2022.11.14
手作りを大切にする人ほど、機械を活用する。
KitMillで、ギターボディを製作しました。手作りを大切にする人ほど、機械を活用する。人の手でしか生み出せない価値を最大限発揮するために、機械と役割分担しましょう。
2022.11.07
鮮明なイメージをそのままカタチにする、リトフェイン。
KitMillでリトフェインを制作しました。リトフェインは中世のヨーロッパで生まれた透かし彫りの技術です。PhotoVCarveとKitMillを使用することで、鮮明なイメージをそのままカタチにすることができます。
2022.10.24
繊細でなめらかな質感を持った、木製カトラリー。
KitMillで両面加工を施し、繊細でなめらかな質感を持った木製カトラリーを制作しました。切削加工は木材の美しい木目や、優しい肌触りを活かした作品を製作することができます。
2022.10.17
KitMillで加工する、精細な基板。
KitMillで基板加工しました。基板加工専用エンドミル「土佐昌典VC」と「基板加工アタッチメント」を使用することで、切削でも精細な基板を加工することができます。
2022.10.11
自分オリジナルの、統一感のある工作ツール。
KitMillで自分オリジナルの統一感ある工作ツールを作りました。それらに囲まれるだけで創作意欲はぐっと高まり、ますます工作に没頭することができます。
2022.09.12
カーボンからフレームを削り出してつくる、ドローン。
カーボンからフレームを削り出し、ドローンを製作しました。カーボン(CFRP)は機械的強度に優れているうえに比較的軽い素材のため、ロボットの軽量化に使われます。
2022.09.06
アルミからパーツを切削してつくる、ロボットの脚機構。
アルミからパーツを切削し、ロボットの脚機構を製作しました。KitMill であればアルミなど軽金属の削り出しができるため、より強度の高いパーツの製作が可能です。
2022.08.29
INARI
Limited Item
Finally…
あとがき
オリジナルマインドの25周年が幕を閉じようとしています。この1年間つくるきっかけを届けるべく、さまざまなコンテンツをお届けしてきました。
ものづくりは努力してすぐに十分な結果を得られることはあまりありません。まずは何かひとつでも自分の「つくりたいな」を具現化してみて、そのチャレンジから得られた体験をもとに改善を重ねていく。その繰り返しが、最初は想像すらできなかった高みへ到達させるのだと思います。
だからこそ今回の企画をきっかけに「なにかつくりたいな、」という小さな衝動が、ひとつでも「つくってみた。」になってくれていたら嬉しいです。これからもわたしたちはつくるきっかけを提供し、まだ見ぬプロダクトとの出会いをみなさんと創造していきたいと思います。
25周年企画ディレクター:中村 良枝