1.依頼要項
[1-1] はじめに
モデリングコースとリバースエンジニアリングコースの諸注意を記載いたします。
下記の要項を良くご確認いただいたうえでお申込みいただくようお願いいたします。
[1-2] モデリングコース
発注時の流れは下記をご参照ください。
1. ヒアリング
手書きのスケッチや2Dデータから、3Dモデルを作成します。お客様とヒアリングを行いイメージを固めていきます。
■ 手書きのスケッチから3Dモデル作成
作成費用:税込 150,000 円
■ 2Dデータから3Dモデル作成
作成費用:税込 80,000 円
2. 3Dモデルの作成
提出いただいた資料やヒアリングを元に、3Dモデルを作成します。
3. 金型データの作成
作成した3Dモデル、またはお客様からご提供いただいた3DモデルからINARI用の金型の3Dデータを作成することも可能です。
■ 3DモデルからINARI用金型の3Dデータ作成
作成費用:税込 60,000 円
注意事項
- 表示している価格は画像のキャラクター(アマビエ)を作成した場合の価格になります。
- ご提供いただくスケッチ・データによって価格は変わります。正確な金額は支給いただける資料を確認後にお見積を作成いたします。
手書きのスケッチをお送りいただく場合は、方眼紙などを用いて出来るだけ詳細なスケッチのデータをお送りください。 - 文章による資料からの3Dモデルの作成も可能です。
- 受注後、3Dモデルの修正は1回が目安になります。2回目以降の修正は別途費用が発生する場合があります。
- INARI M12/F06で成形可能な容量は11cc/5ccです。
ゲート、ランナー部分の容量分1ccを考慮しています。
INARIでは容量を超えるモデルの成形はできませんのでご了承ください。 - 金型の3DデータはINARIで成形するための金型データになります。
金型の3Dデータを受け取りお客様のお手持ちのCNC機器を使って加工することも可能です。
一般的な射出成形型のデータ作成は別途費用が発生いたします。 - 金型の製作まで依頼する場合は、株式会社ミヨシにて金型の製作を担当します。別途、金型製作費用がかかります。
- 著作権や公序良俗の面などの問題があると判断した場合はお断りさせていただく場合があります。
[1-3] リバースエンジニアリングコース
発注時の流れは下記をご参照ください。
1. マスターモデル(現物)の用意
お客様からマスターモデル(現物)をお預かりします。
■ マスターモデル(現物)から3Dモデル作成
作成費用:税込 100,000 円
2. 3Dスキャン
お預かりしたマスターモデル(現物)を、3Dスキャンします。
3. 3Dモデルの作成
3Dスキャンデータを元に3Dモデルを作成します。
細部の形状はヒアリングを行い、どの程度まで作り込むか決定します。
4. 金型の3Dデータの作成
作成した3DモデルからINARI用の金型の3Dデータを作成することも可能です。
■ 3DモデルからINARI用金型の3Dデータ作成
作成費用:税込 60,000 円
注意事項
- 表示している価格は画像の製品モデルを作成した場合の価格になります。金額はスキャンする製品やデータの用途によって変わります。
- 受注後、3Dモデルの修正は1回が目安になります。2回目以降の修正は別途費用が発生する場合があります。
- INARI M12/F06で成形可能な容量は11cc/5ccです。
ゲート、ランナー部分の容量分1ccを考慮しています。
INARIでは容量を超えるモデルの成形はできませんのでご了承ください。 - 金型の3DデータはINARIで成形するための金型データになります。
金型の3Dデータを受け取りお客様のお手持ちのCNC機器を使って加工することも可能です。
一般的な射出成形型のデータ作成は別途費用が発生いたします。 - 金型の製作まで依頼する場合は、株式会社ミヨシにて金型の製作を担当します。別途、金型製作費用がかかります。
- 著作権や公序良俗の面などの問題があると判断した場合は、お断りさせていただく場合があります。